１９日に、入試相談を受けに志望校に行きます。
そしてそれが終わったらすぐに願書を提出 「」＼（・ー・
２３日には入試があります。ひぇー＞＜。
先日クラスマッチがありました。
男子バレー・女子バレー・男子サッカー・女子サッカーで、
他の２組と戦いました。私は勿論見学（・3・）
…結果。私のクラスが４種とも、制 覇 し て し ま い ま し た ！！
正確には女子サッカーが他の１組と引き分けだったのですが
それ以外全部勝ったので総ナメということで＾＾*
身体能力だけじゃなくて、やっぱりクラスがまとまってるからかなｖ
他の組に悪い気もしたけど…嬉しかったです///
そして、金曜日道徳の時間に、これまた嬉しいことがありました。
「共同絵画」制作みたいなものがあって、喋ってはいけないのがルールなんです。
班の中で、きちんとストーリーのある絵を一枚描く。「俺に任せておけ！」という
男子が居たので、描き出しはその男子に任せました。
１人あたりの持ち時間は３０秒。その男子が描いたものが初めよく分からなくて
思わず笑ってしまったのですが、じきにダンクシュートを決めている人間だと
いうことが分かりました＾＾； 予め決めておいた順番通りに回していき、
１０分ほど経ったところでタイムアップ。
絵のタイトルとストーリーを決めて、各班発表に移りました。
私の班の絵は「夢のダンクシュート」というタイトルで、「バスケをやっている人なら
誰もが憧れるダンクシュートを決めているところ」なーんていう場面設定。
集中線入れたおかげか太陽描いたおかげか元バスケ部いるおかげか、
６つある班の中で、１番という評価を受けました！（拍手による決定方法*
そして「グッドチームワーク賞」とやらをいただき、絵は教室の後ろの壁に飾られました！
描いている時間楽しかったし、喋らなくても通じるものがあるんだと実感しました。
ここからは「会うは別れのはじめ」を痛感した話。
私は今、ある絵の講座を受講しています。
受講生に毎月送られる雑誌に、ペンフレンド募集欄というのがあって、
私は９月に、摂食障害（拒食症・過食症）で苦しんでいる同い年の女の子と
その雑誌を通じて出会いました。
そして、つい先日まで、その子は私の文通相手でした。
１ヶ月ぶりに返事がきて、待ちに待っていた私はすぐさま封を開けました。
しかし、その手紙の内容は私の期待していたものではなくて、
「体調が悪化したので文通を止めたい」というものでした。
私は動揺しました。折角友達になれたのに…と。
そしてそれ以上に私を動揺させたのは、その後に続く文章でした。
「実は、私は初め、よねかちゃんを含め１５人の方からお手紙を貰いました。
その時点で断りを言うことができずに、“人は大切にしなきゃいけない”という思いから、
今までずっと、１５人の方と、文通を続けていました。 でも、これだけの人数になると、
誰がどの症状を抱えているとか、分からなくなって…
だったら今からでも半数に減らしたらいいけど、でもそれは、止めた人に対して
罪な気がして…それなら、みんな平等に止めるべきかなって思って…」
私は自分が情けなくなりました。
最初、思ったんです。「都合よく私１人から手紙が来るだろうか」
きっと他の人からも来たはずだ。けれど、手紙にそんなことは書いていないし…
来たにしても、きっと２、３人なんだ。…私は、自分が都合のいい様に解釈したんです。
初めに気付くべきだった。そして言葉をかけてあげるべきだった。
そうすればここまで苦しめることは無かったのに…
“ごめんね” …届くはずないのに、それしか言葉が出てきませんでした。
私も悪いのに、むしろ私の方が悪いのに、
その子は沢山謝って、沢山私を思いやってくれました。
「全てはいい経験だったのだと思って、前に進みたい。
よねかちゃんにも、また善かったこととして、前に進んでほしいです。
必ず、出会いを無駄にはしません。最後になって、傷つけてしまって本当にごめんね。」
私の方こそ、本当に本当にごめんなさい。
貴方の優しさに甘えてばかりいた私を、許してなんて言えないけど…
「どうか、分かってもらえればお返事は結構です。
大丈夫、もう気にしないでね。今まで、本当にありがとう。」
本当は、いろんな思いを伝えたい…
だけど貴方が、勇気を出してさよならを告げてくれたから、
私ももう、終わりにするよ。
今まで沢山迷惑かけてごめんね。そしてありがとう。
この出会いを忘れず、一歩一歩、歩んでいくから。
貴方の幸せを、いつも願っています。
